
ひふのクリニック人形町は東京都中央区で大人、アダルトニキビ(にきび)の相談が可能な皮膚科です。ニキビ薬としては抗菌薬(クリンダマイシン、ナジフロキサシン)の外用、ミノマイシンの内服が基本です。アダパレン(ディフェリンゲル®)という外用薬も毛穴の詰まりを軽減することで有用です。
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-2-3
電話番号: 03-6661-1276
HP: ひふのクリニック人形町
診療案内: ニキビについて
休診日: 水曜午後、土曜午後、日曜、祝日、夏季、年末年始
最寄駅: 東京メトロ日比谷線、都営浅草線・人形町駅
※上記内容以外にも臨時休診日などの可能性がありますので、実際に受診される場合は直接医療機関のホームページ、電話等で必ず確認をお願いいたします。
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思春期になると出てくるニキビは、言ってみれば若さのシンボルでもありますが、20歳を過ぎてあらわれる大人ニキビは吹き出物とも呼ばれます。この症状がとてもやっかいで、思春期の頃と異なりなかなか治りにくいものです。
肌トラブルを改善するためには、酷くならないうちに皮膚科で診察を受けることと、普段の生活習慣を見直すことが大事です。
生理前には体内の女性ホルモンの分泌量が減少し、皮脂の分泌量が増加します。そのため顔が油っぽくなって吹き出物など肌トラブルが出やすくなります。お肌を清潔に保ち便秘をしないように心がけ、睡眠時間をしっかりと確保しバランスのよい食事も取りましょう。
同時に大人ニキビができたからといってあまりクヨクヨしないことも大切です。「また増えてしまった…」というストレスになりかねません。効果的なツボは、首の付け根の後ろにある「大椎」、頭のてっぺんにある「百会」、手首から指3本分の外側中央にある「支溝」です。