帝京大学医学部附属病院は東京都板橋区で大人ニキビ（にきび）やアダルトニキビの相談が可能な皮膚科があります。初診の方はできるだけかかりつけ医からの紹介状をお持ちください。お持ちでない場合は選定療養費の負担があります。
住所： 東京都板橋区加賀2-11-1
電話番号： 03-3964-1211
ＨＰ： 帝京大学医学部附属病院
皮膚科： 皮膚科について
休診日： 日曜、祝日、年末年始（12月29日～1月3日）、創立記念日（6月29日）
最寄駅： JR線・十条駅
※上記内容以外にも臨時休診日などの可能性がありますので、実際に受診される場合は直接医療機関のホームページ、電話等で必ず確認をお願いいたします。
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思春期になると出てくるニキビは、言ってみれば若さのシンボルでもありますが、20歳を過ぎてあらわれる大人ニキビは吹き出物とも呼ばれます。この大人ニキビがとてもやっかいで、思春期ニキビと異なりなかなか治りにくいものです。
大人ニキビを改善するためには、酷くならないうちに皮膚科で診察を受けることと、普段の生活習慣を見直すことが大事です。
生理前には体内の女性ホルモンの分泌量が減少し、皮脂の分泌量が増加します。そのため顔が油っぽくなってニキビや吹き出物が出やすくなります。
まずお肌を清潔に保ち便秘をしないように心がけましょう。睡眠時間をしっかりと確保しバランスのよい食事も取りましょう。
同時に大人ニキビができたからといってあまりクヨクヨしないことも大切です。「またニキビが増えてしまった…」というストレスになりかねません。
ニキビに効果的なツボは、首の付け根の後ろにある「大椎」、頭のてっぺんにある「百会」、手首から指3本分の外側中央にある「支溝」です。
